紳助VS伊集院

ゲストに加藤茶がきた深いい話より

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紳助　「笑いってだからつながってますよね。ドリフターズがやるきっちり決まったコント
　　　　ひょうきん族は打ち合わせしないコント。みんな言わないんですよ、やる事
　　　　隠すんですよ、本番中にやろうとして。だから流行ってくんですよ
　　　　なんでか言うたらドリフターズがあったから(対照的だから）」
伊集院「当時完全にクラスが二分されるんですよ。ドリフ派かひょうきん派か。
　　　　そのときに友達から電話かかってきて”ドリフが大変な事になってるぞ”
　　　　見たら停電の日だったんです。生放送で停電のままコントやってたら
　　　　今度次の週ひょうきん族で停電コントやり返すんです、うわすごいな･･･」
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ひょうきん族VSママさんバレーをやっていた
紳助　「のりおさんがバレーせんとママさん達にブルマ上げてち○こみせよった。
　　　　”奥さんみなはれ、奥さんみなはれ」
羽鳥　「放送上どうなったんですか？」
紳助　「放送上どうなったかわからんけど日常的にそんな事が行われてん」
伊集院「のりお師匠がどうやら暴れた形跡と疲れ果てたみんなの画に編集されてました」
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　ゲストに加藤茶が来るのを知っていて事前に用意してきたのか自分の引き出しから
　持ってきてるのかはわからないけどどちらにしても伊集院さんの話の膨らませ方が
　すごすぎる。ひょっとしたら”放送上はわからない”は紳助さんのフリかもしれない
　編集された後日談でひょうきん族がどんな感じの番組だったかをリアルに
　伝えている。ドリフとひょうきん、両方を体感している世代の代表として細かい
　エピソードを覚えていてそれだけ印象に残るすごい番組だったことがわかる
　
　しゃべりで自分と同等に戦える伊集院さんと話している紳助さんは楽しそうだ
　なんだか見逃せない。