08年M-1最終決戦、あの3組が再集結! 〜オードリーのANNスペシャルウィーク
若林「今さらさあ、08年のM-1の話したいテンションってある?」
OPトークの若のこの言葉に邪推したりせず「へ〜」って、ただ思った。「今日のラジオ、楽しく聴けそうだ!」
塙 「08年のM-1正直、一回もみてないですよ!負けたから悔しくてみてないんですよっ(♯`∧´)」
井上「おれえ、優勝したけどみてない(W`∀´)」←舌足らずぎみのムカつく声で脳内再生してください
嘘つけっ、みてるだろ!?の怒号のなか石田「おれは〜100回くらいみてるw」
塙 「M-1の順位とかぁ、クイズに出すのよ営業の時。お客さん分からないんだよね」
「例えば、ぼくら3回出てて『3,4,6』なんだけど順位が。ほんと20分くらいでてこない」
井上「順位とか正直どうでもええと思ってみてるよ、見てる人は!」
若林「井上くんの髪型ずうーーーっとソレだもんねえ。ずうーーーーっとダサいもんねえ(๑´∀`๑)」
「井上くんのファンって面白いからとかじゃなくって、ガチのビジュアルとかで井上くんのこと好きな人って
何考えてるひとなの( ^ω^)」
石田「何考えてるとかじゃなしに【前世で悪いことしてる】」つぐないとして井上を応援してる?w
「最大のライバルはと聞かれると08年のオードリーと答える」
いの「や、一回も言うたことないんちゃう逆に。」
若 「あ、そう!じゃ聞いたことあるような気がするという感じなんでしょうかねえ」
いの「事務所が違うからさ、そういうの言うのも、関係性があったらいえるじゃん面白おかしく」
「だから(そういった質問には)ずっとキングコングって言うてたもんなあ」
石田「だからフラれるときに向こうからフラれる『オードリー?』って」
いの「おれら大阪から出てきたばかりやからさオードリーがどんな人らか知らんしさ」
「マジでプライベート超ヤバイやつだったらさ、変なこというてさ後々こわいのも嫌じゃん」
「先輩、後輩の感じもわからんし」
若 「確かに(お互い)あんま知らなかったからプロレスとして派手にならなかったかもしれないね!」
いの「若手のころから関係性があったらまだ何か出来たと思うけどお互い気ぃ使ってフワッと終わるというね」
塙 「おれらはと言うと未だにノンスタイルというと盛り上がる。」
「08年負けたというのと、次の年ノンスタイルが来て3位に入れなかったという」
いの「ナイツは当たり前のようにタメ口でしゃべってるけどお、リアルに1個後輩なんでしょう(`ω´●)」
塙 「おれ、リアルに言えば94年に『お笑いめんたいこ』で優勝してるからねっ ( ´◔‿ゝ◔`)」
石田「それなら、誰くらいと同期なの(ヽ´∀`)ワクワク」
塙 「サバンナさん」サバンナwwwwwwww大兄さんやwwwww
オードリーが敗者復活で上がってきたときの気持ち
いの「おれら、オードリーってなったときに『あ、負けるな』って話はしたよ」
「負けるなって話をして俺らがネタやってその後オードリーがネタやったやん?」
「ネタやってる途中で『勝ったな!』って思ったよ(W`∀´)☆」
若 「ただただ井上がムカつくwwwwwww」
「俺らもよく言われたのよ『オードリーが勝っても良かったな』って」
「でも(2本目)やってるときに『負けたな』って思ったもん。苦戦しだしたんだよね」確かにwwww
M-1の問題点
塙 「エルシャラカーニが11年目だったっていう」あらwww
ゲスト帰ってからのエンドトーク
若 「4年経ってようやく今ね。『あの時はこうだった』って話せるように」
「M-1終わった直後にノンスタやナイツとやり合ってたらもうちょっと炎上ぎみになってた」
「炎上するかどうかわわかんないけどお笑いブームだよね、すんごい」
「だってあんまり言うなって言われてたよね、記者会見で聞かれても」
「ノンスタイルがライバルだとか、あんまり言うなって言われてたもんね」
春日「そうね。誰が一番面白いんじゃいっ!!』って世間の熱が。ガチのやつがあったんだやっぱり」
若 「オレ、今ようやくちゃんと言えるけど。M-1の2本目は完全にノンスタイルの勝ちだね。後半2分ちょっとスベッてたからw」
「スベってはなかったけど、優勝する『伸び』じゃなかったの。オレ、苦戦してちょっと声張ったの覚えてるもん」
【あるあるコーナーの一部抜粋 ※公式より引用 http://www.allnightnippon.com/kw/】
●NON STYLEあるある
「単独ライブなどで井上は、たまに前の方で手を振っている女の子に向かって
執拗に手を振り返すのがスゲー気持ち悪い」(RN:KY侍)
「ファンがオードリーに負けず劣らず痛い」(RN:ミミズグチュグチュ)
「漫才中『もうええわ』を言ってから『ありがとうございました』と
言うまでのスピードが異様に速い」(RN:ライジング)
「井上が女性にひかれて、すかさず『気持ち悪いでしょ?』
とか石田が言うが、石田も大概気持ち悪い」(RN:東西の南北)
「井上の『冬場のジャケットの中がタンクトップで寒い』
とういエピソードが、どうでもいい」(RN:どんころ)
●ナイツあるある
「すぐに内海桂子師匠を持ち出す」(RN:かなでん)
「好きだけど一番じゃない」(RN:ちゃそ)
「塙がマジでヤバい奴だということに、
世間が徐々に気づきつつある」(RN:プルタブと缶)
「時おり、マニアックな野球ネタを平気で放り込み、
女性客を置いてゆく」(RN:冷凍都市)
「ナイツがジャージを着て体を張る企画をやってると
違和感を感じる」(RN:概念覆す)
●オードリーあるある
「春日がテレビで熟女好きキャラを出すたびに、
もう無理しなくてもいいんだよ、とみんな胸を痛めている」(RN:トッポ・ジョージ)
「ヒルナンデスでホームランを打てない」(RN:エリンギ)
「若林は『日曜×芸人』で、素が出ちゃっている自分を演じている」(RN:赤嶺総理)
「ラジオにゲストが来ると春日があまり喋らなくなる」(RN:となりのかきくけこ)
☆・゚:*.。.:*・゜゚・* ☆・゚:*.。.:*・゜゚・*☆・゚:*.。.:*・゜゚・*☆・゚:*.。.:*・゜゚・* ☆・゚:*.。.:*・゜゚・*
せっかくなので、M-1について語っている部分を抜粋してみました
実際は、ほっとんどM-1に言及せずにキャッキャと井上イジリしていたりしてましたw
今回のラジオで思ったのはこの3組の相性が存外に良いということ。
ちょっとその辺も語りたいが冗長になるからやめとくwTwitterかまた別エントリでやるね。
08年のM-1最終決戦に同期3組が残ったのは因果というか、一区切りという感覚はありましたよね
丁度、お笑いブームも重なって。
ブームの中心であったオードリーやナイツではなく、実力はあれど上京したばかりでブームにのれてない
ノンスタイルが優勝したのよな〜。うん。色々あったね、ほんと。
08年のこの3組とそれを取り巻く状況は若林さんの仰るとおり「ブーム」だったんだな〜てことですね
それを、ゲストの2組が帰ってからトークするところがオードリーだなって思いました。
ナイツやノンが冗談で茶化しすぎちゃうのわかってるんだろう。
サラッとでもキッパリと表明してくれたのがうれしかった。ずっとモヤモヤしてたから。
ドリちゃんも辛いことたくさんあっただろうね。「同じネタ2回やっても優勝できたよ!」とか言う先輩もおったし。
ま、色々はまた。ほんと楽しかったのでちょこっとおすそ分け〜(´◡`♥)またやって欲しいな。