ボクらの時代

田村淳(芸人)×市川染五郎(歌舞伎役者)×小笠原道大読売ジャイアンツ
淳さん呼びかけのもとあつまった3人・・・吉本本社にて
淳「同じ年生まれっていう共通項だけなんですが」
 「僕、1回舞台(染五郎の)みさせてもらったんですけど度肝ぬかれたんですよ」
 「いつも女性を目で追いかけてしまうんですけどあの舞台は染五郎さんに
  ほれてしまったんですよ」「かっけ〜つって」染様ご満悦
小笠原さんは23歳でプロ入りと案外遅咲き。穏やかな喋り方をする。
淳に任せとけば安心という雰囲気アリアリで3人ともリラックスして対談してます
 
小学校時代に生徒会長に立候補、4人立候補者がいたが選挙運動をちゃんとしたのが
淳一人だった為「ずばぬけた票が入ったんですよ」カリスマ性w
「目立ちたがりやだったんでその頃から仕切ったりするのは大好きでしたねぇ」
「でもこの中で勉強一番できてたの僕だと思いますよ」ほぉ〜っとw
「やっぱ塾行ってたんでぇ」「自分から。スケジュール埋めなきゃ嫌だったんで」
自慢がストレートすぎてかえって嫌味にならないw
36歳になって変わってきた事は?
染「あれやりたい、これやりたいから。あの役をと具体的になってきましたね」 
 「どうやったらできるかっていうのを30代になったら考えるようになって」
淳「36になってまた奮い立つ感覚があって」「40に向けての種まきを」
 「やった事無い事をやってみようと思って」「そしたら何か生まれてくるんですよね」
 「35くらいから。また仕事が楽しくなってきた感じなんですよね」
 「ボケなのに進行役とかやらされて。悩んでた時期があったんですよ」
 「こんなことやってていいのかって。そんな事ありますか?こんなはずじゃなかったって」
小「逆に出来すぎ、ですね。プロになってもチョコチョコって打って
  終わっていくのかなってイメージが強かったので」
 「結婚したのがよかったのかな」「23で。プロになる時には結婚決まってた」
小「結婚したいですか?」淳「結婚したいですよ」結婚話がふくらむ
小「最近はどんな感じですか?」淳「最近!」ギャラリー爆笑w
淳「タイムリー、タイムリーだなぁ(苦笑)」染「予感があったりするんですか」
淳「えぐりますねw僕今日お2人と仕事だから触れてこないから安心しきってたんですけど」w
 「今日の今日ですからね、今日帰国してますからねw」
テロップ※この番組の収録は1月7日に行われましたwwwwww
あ〜、だから報道陣が吉本本社に集まったわけかぁwwwおもろすぎ
淳「30過ぎてから交際する時には頭の片隅にそれは置いとくようにはしてますけどねぇ」
 「どういう育み方するかですからね」「そうなったらお二人には(報告します)w」
 
淳の例の件の流れで随分くだけて笑いながらお話するようになってました
最近の淳の妙なアグレッシブさのほんの片鱗をみせてもらえたような気も
いい対談、小笠原ってなんかかっこいいんだなってw
社会人経てるのでなんか精神的に大人な印象を受けました。
人との距離のとりかたとか話し方とか。
マジメな番組のテロップ芸でおおいに笑わせてもらい大満足です!