松本紳助  〜漫才の大会やるで

紳「漫才の大会やる。K―1とかF―1とかに対抗して、M―1って」
松「あ〜なんかやるらしいですねぇ」「でもねそれは画期的ですよ。」
紳「それも吉本の偉い人俺が提案したように吉本だけ違って松竹とか太田プロとか
  素人も参加すんねん。全国6ヶ所で予選をすんねん。最後勝ちあがってきて
  優勝決めんねん、プロアマ問わずや。」
 「で優勝したあかつきにはそんなしょうもない賞いらんやん。賞金1000万」
松「これは出たほうがいいですよね。でもボケたじいさんが獲ってまうかもわからん」
紳「10年以下。」
松「でも素人でてほとんど何いうてるかわからん(人が獲ってしまうかも)」
紳「審査員やで」松を指さしてw
松「いや、でっていわれても(笑)」「え、マジですか」
紳「うん、さっき発表してん」
松「いやいやいやいや(笑)ちょっとマネージャー通してもらえますかね」
紳「いや、審査員は?って言われたから”松本”って」
クネクネして笑う松ちゃんw
紳「決勝だけや。予選は竜介がやる」「あいつはできへんかったけどわかってるからな」
松「それは言えます」
 「すごく近くで漫才ブームを経験して色んな目で客観的にみてると思いますよ」
紳「なんかしらん漫才したことない作家の先生よんで審査してもらうよりも 
  漫才を真剣に何年か、短い間でも。できへんかったけども見てわかってる。
  そんな人が審査した方がええんや!な。」
松「ほぉ〜。いいかもしれないですけど、え、僕審査員ですか?」
 
こっからクイズ番組の不正に話がどんどん脱線w
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http://d.hatena.ne.jp/toronei/20100105/A
 
↑のtoroneiさんのエントリーがM―1創設の目的をすごく丁寧に書かれている力作で
とても為になるなぁ、と思いこちらで触れられていたので「松紳」で
語られていた創設の際のお2人の貴重な会話をUPしました
日頃のご愛顧の感謝と、このシリーズのあまりの不人気ぶりに心折れてw
頓挫していたお詫びのつもりです。
toroneiさんはとても大事なことを言ってることも多いのになんか不遇な感じの扱いを
一部から受けてる印象だったのでとてもうれしいです
・・・・まぁ、仕方ないのかなとも思ってますがw各所での弁論大会とか。
松ちゃんVSさんまさんとかジュニアVSせいじさんとか片方持ち上げて片方落とす
(落としてるようにみえる)書き方が誤解のもとだと思うのですが、これは落としている風に
みえる対象が多少の批判を受け入れられる確固たる支持、評価をうけていて
それを読んだときの最終的な印象が「結局どっちも面白いんじゃ!」という大団円になる
ように意図してらっしゃるんでは?と思ったんですよね。ポジティブすぎ?
ただ、わかりにくいw最初読んだときは俺の松ちゃん悪くいうなぁヾ(`ε´)ノと思たよw
度々トラバしてくださりうれしいです。ただ毎日何千人も読んでるブログに
「しまうま〜」とか書いてるのが紹介されてると思うと死にそうに恥ずかしいw
盆、暮れ、正月がいっぺんに来たようなアクセス数にもびびるw
 
という訳で色々あざ〜っす!つうことです。松紳では他でもお笑いのこととか
結構為になる貴重な話してたりするんですよね、ちょっとなんだけど(すぐ脱線するw
う〜ん。またちょこちょこ不人気シリーズとしてやるかな。やらないかなw。
怠け者なんでなんとなく濁しとく。だってお正月番組も観れてないのだもの