お母さんM―1嫌い!

笑撃!ワンフレーズより
「お母さんに言われたいあったかワンフレーズ」
年末に帰省した地獄を彷徨い中の有吉。ねっころがってM―1を観ていた。
有吉「こいつら来年消えてくんね〜かなぁ(ひとりごと)」w
母 「弘行、年末はどれ位いられるの」年明けまでずっと大丈夫
  「そう・・。じゃぁ、久しぶりにゆっくりできるわね」うん・・・・。
  「たまにはね、そうやって過ごすのもいいわよね」生返事しかできない
  「弘行ず〜っと忙しかったもんねぇ」・・・・返事もままならない
TV「今年のM―1チャンピオンが決まりました!」
母 「ピッ。(リモコンでテレビを消してしまう)」
有吉「あっ・・・(何すんの?って顔で母をみる)」
母 「(優しく微笑みかけながら)お母さん。M―1、嫌い」BGM「蕾」@コブクロ
 
一人だけ「別に・・」の高田純次「まぁね、状況があるから。それぞれの」
ゲストにM―1王者がいたり感動路線に傾き過ぎない為の配慮かな。
こういうとこさすがです。感動しているのは表情でわかる

ジュニア「ちょっと俺鳥肌たちましたわ」ずっと真顔で観てたもんなw
    「ちょっと今の良すぎんな、つか重すぎんな!」
雛壇にはサンドウィッチマン笑い飯が。
哲夫「あれでもあの、僕実家帰ったときM―1決勝行かせてもうてんですけど
   まったく同じ事言われました」
  「全然優勝せぇへんから”あんたが優勝せえへん大会嫌い”って言われました」
珍しく少し感情的にしゃべる。心に響きすぎて表情をつくれない感じ。
なんか、しゃべりかたが上ずっている。横の西田の表情。
ジュニア「そりゃそうやなぁ。愛やな〜」
隣で聞いてる元王者のサンドウィッチマンの表情もなんとも。
 
母の無償の愛みたいなもんに救われた感じがなんかいいスね。(言っててちょい恥ずかしいすw)
ありがたい言葉を言ってくれた相手にちゃんと感謝の気持ちをもてる
有吉ならではのチョイス、こういうとこホント憎たらしいw@感動配達人
題材がM―1ということで他人事ではない笑い飯が思わず素に帰ってしまった
ところもたまにはいいね!!(・∀・)
安田美紗子のちょい、しょ〜もない話につっこむところもじゃれててかぁいかったw
また有吉にヤラれてしまった!ということでした。