目からウロコ!芸能界を生き抜く7つの心得 〜有吉inぷっすま

さぼってごめんねごめんね〜....。ちょっと前の放送のものですがどうしても残しておきたかったので
ひろゆき、じゃないんですね。ひろいき、なんですね」
「そうなんですよ。どっちでもいいんですよ、僕みたいなもんね」超低姿勢w
 

◆ココだけの話はどこでもする!なぜなら人の心をつかめるから!
視聴者なんてね皆さんのはなし台所の洗い物しながら聞いてるんですから。そんな聞いてないんですから
何回同じ話をしてもいいんです!倒置法にしてみたりとかオチをちょっと変えてみたりとか
 
◆ラジオは「いつも聴いています!」と言う!なぜならラジオはタレントの好きな仕事だから
これはね相手の懐に入る技術なんですよ。やっぱり大物とか有名人、懐に入っていくってのが大事なんです
矢口さんなんかはねそうやってつんくさんの懐に入り中澤裕子の懐に入り
そして今やいろんな業界人の懐に入っているわけです。そこでついたあだ名が「ワイプモンスター」ww
ラジオなんてのは非常に狭い空間でやりますから、ラジオこそ本来の自分なんだと!と言う事が多いです
なるほど、コイツは俺の本質的な部分をわかってくれてるな。そしてね、ラジオっていうのは意外とタレントが
力持ってますから気軽に遊びにおいでよっていったのが現実のものとなるんですね
ギャラは安いですけど次に繋がる何かになるっていうのがラジオっていうのは非常に大切ですね
 
◆音楽番組でははしゃがない!なぜならプロに失礼だから
(歌手アピールする矢口に)というような認識は世間もっておりません!
自分がどうみられてるのかってのをわかってないと話にならないんですよ。あなた単純にマルチタレントです
やっぱりね歌の実力がないのに出ている時点でまず失礼なんです
で、芸人さんとかバラエティで活躍しているタレントさんが音楽番組に出ちゃうと「ミュージシャンより俺面白いだろ」
という勘違いが生まれます。それで必要以上にはしゃいじゃうんです。「番組をもりあげるのは俺だ!」と。
バカな勘違いをするんです。番組を盛り上げるのは「歌」なんです!!しゃべりじゃないんですよぉ!
 
◆タレントは売れたら負け。なぜなら売れるから売れなくなるから
売れると自分の悪いところもどんどん露出してしまいますしコイツしょうもないなってことがバレちゃうんです
 
◆グラビアアイドルにはライバル心を燃やさない。なぜなら彼女達ははかない存在だから
酷い内容だったらしくダイジェストw
 
◆全てをゆだねる。なぜなら自分に実力なんてないのだから
JOY「ぼくモデルやってるんですよ...」有「家のない漫画家(ぶりとにー)じゃないんですね?」w
スタッフの言いなりでいい、台本通りにやってみましょ。知ったかぶりしない、カンペだされた読むそれだけで充分
情報番組にアドリブいらねぇ。V観てて、黙って。あとは矢口(ワイプモンスター)が仕事します!
本当に実力のある人なんて一握りです。後はコネとかゴマすりで生きてる奴ばっかりです
なんとか延命措置とってる奴ばっかりなんです!・・・(゚А゚)(゚А゚)(゚А゚)(゚А゚)←言葉をなくすパネラーw
そこで実力勝負したってしょうがないんですよ。嫌われます。スタッフの言いなり、操り人形。一番好かれます
 
◆あだ名は見た目ではなく言動でつける。なぜなら奥深くなるから
やっぱりね、言動でつけることによって「この人私の事よくみてくれてるな、実は好きなんじゃないんだろうか」
深読みしちゃうんです相手が。僕は悪意でしかつけてませんっ。w

 
説得力がすごくてなかなか反論できないパネラー陣が面白かったです
くさなぎ君が所々受け入れながらも自分の解釈でコメントをだしていてこの人の底力を感じました
ex)「編集してるのはスタッフですからね」「僕、高校皆勤賞だったんですよ」「笑えばどんな時でも楽しくなる」
 
音楽番組ではしゃがない、は難しいところだけれども納得でした
お笑い視点から考えて「爪あとを残す」「アイドルじゃねえんだから」「面白いこと何にも言わない」
とか批判する人をたまにみかけますがそれって相当の覚悟と気合が必要で、
そして視聴者がほんとソレ求めてる?を鑑みたときにどうなのかってことなのかな、と思いました。
難しいんですけど、破壊的に面白い事を言う大喜利的なノリとか空気を壊すとか確かに魅力的なんだけど
時と場所を考えてそれでもこぼれ落ちてくる部分が面白いって楽しみ方もあるよな、と思うんです
で、意外とそれって出来ていない人が多くてむしろ芸人だらけでここは出放題なのにヤケドしたくなくて
黙ってる人が多いんですよ。そっちの方が問題なんじゃないの?と思うんです。
去年の24時間テレビのしゃべくり部分でデイ様でしゃばりって文句言ってるお笑いファン多かったけど
あれは確かに力不足を感じましたが芸人の、それこそ本領発揮の場で守りに入るよりは良いんじゃないか
突破口を開ける人ってそういうことなんじゃないかな。ただあん時は後ろ振り返ったら誰もいなかっただけでw
 
しゃべりが本業じゃない人が主役の場で目立つことは違う、そっちの方が容易いけど何かが違うと思います
目立つから即効性はあるけれども長続きしないよ。それが上手にできるってのが汎用性のある人になれる
空気を読む、と空気を壊すにとても興味があります。わかりやすいパターンがあったらまたレポします。
あ、とんねるずダウンタウンは汎用性のある人です。壊してばかりじゃない。