つぶやき

お久しぶりですっ!
Twitterやってないから、ここでつぶやく!みたいなのでぼちぼちやっていたんだよねぇ( ◠‿◠ )
テレビレポの需要そのものが変化してきているのを実感しているので、更新少なくなってきてるしね。
現状は、つぶやく以上にひつこくねっとり掘り下げてお伝えしたい(・∀・)と思った時にやってる感じかな
 
性格的にフォロワーさんのご機嫌を伺いつつ、つぶやく傾向があるんです。これ仕方ない。末っ子気質ー!
ここなら自語りだろうが、ウザイ言われる筋合いもねえしっ( *`ω´)ノ゙
アカウント取ってTwitterfacebook参入するのに二の足ふんでる方もまだまだいらっしゃるでしょうしね
かくいう私もfacebookmixiやってないす。ある程度閉じた世界での「ここだけの話」は魅力的だけど
そうでなくても自制のコントロールがうまくない自分をさらけだす危険とそうまでして言いたい本音なんてない
 
なんてか、ベストメンバー集めた飲み会でここだけの暴露トークみたいなのって巧くいくと面白いけど
後味の悪いものになったりすることもあるじゃない。サービス精神発揮しちゃって言い過ぎて。
やっぱりね、建前って大事。見ようと思えば誰でも覗けるツイッタくらいが自分には合ってる。
「誰がみてるか分からないから気をつけよう」は実はベストメンバー内にも存在する、っていうのを忘れがちなの
そうして、柔らかいながらも本意に近いものを伝える表現ができたらいいなそういう訓練になるといい(´◉◞⊖◟◉`)?
 
と、意味不明な結論に至る。まぁ、ちょっと140字にまとまらなくて、でも感じたことを書くには
ちょうど良男かもしれないのでたまにつぶやきシリーズ更新するのもいいかも、と思いました( ◠‿◠ )ノ゙ 
 
 

週末よしもと M-1グランプリツアー2011 the FINAL!! in 座間

Twitterであらかたつぶやきましたが補足的にちょっとまとめておきます( ◠‿◠ )
座間のハーモニーホール、良い会場ですね〜♪席の段差も丁度ええ(・∀・)加減で後ろのほうでも充分みやすい。安心。
客層はファミリーやカップルが多くて地元のお客さんがちゃんと来てくれてるって印象。
2階席がまったくみえんかったのでアレですが1階席はパンパンに入って活気があったぜ
  
オリエンタルラジオ
知名度、現在のブレイク具合、華、という点で申し分ないトップバッター。登場時のテンション↑↑↑は私個人の情緒だけではないはずっ!
敦彦「M-1GPツアーと言っても僕たち決勝には1回も出てないんですけどね(苦」\ドッカーンwww/
照明をはねっかえすキラキラッ☆ぷりはこの人たちでないと出せない輝き。20代限定なんでしょな。オーラとまた違う感じ。
慎吾さんの湿度の低い高音ボイスはよく通っていいすな〜(・∀・)明るいわ。ショートパンツからのぞく細足もまた良し(`・ω・´)
「休日に新宿でばったり会って気になって引き返したら再びエスカですれ違った」等のわかり易くて確実なありネタでわかせる。
この話いいですよね。僕たちこういう感じですっって自己紹介的な意味合いも持たせられるし。
ネタも自己紹介→合コンから抜粋したショートver.で短くきれいにまとまってウケてました。
チャラ慎吾合いの手song by 敦彦(AKB)や武勇伝も魅せるサービスっぷりwww
昨年のライブスタンドであれっ(。゚ω゚) ?てなったので(汗)ちょっと心配してたのですが杞憂ですた。
ありえんくらい完璧なトップバッターとしての盛り上げっぷりに❤゙が揺れるってもんですたい
 
平成ノブシコブシ
ヌルッと登場wここで、ひと爆発させる必要があったんじゃないかな〜(`・ω・´)若手感があるコンビですし。
フリートークでサイコ徳井にチラッと触れたり。吉村の小林旭をみれたのはうれしかったwww後引く笑いになるのアレww
ネタは鶴の恩返し。面白いんですけど、センターマイクから離れて喋ると音響の至らなさかも?なんですけど聞き取り辛い箇所も。
笑いの取りこぼし感がもったいないな〜ってみてて思ったかな。マイクから離れる必要のあるネタならそこでの振舞いはもっと
計算しておいても良いかも。ゆっくり大きく喋るとか。ザザザッと流されると集中力が切れるんだ。
ただ、ネタチョイスは良かったと思います(・∀・)昔話は話の土台を知っているから老若男女受け入れ易いですよね。
あ、きびしめのこと言ってますが充分ウケてましたよwこの面子ですべるってのはあんまないっすよ。
ただ、面白いネタだけにもったいないねえ(*`へ´*)と思ったのでちょっと言っときたかっただけっす、うす。
 
キングコング
袖から勢いよく転がりながら登場の梶原www横のイキった男前(西野)もおっとっとっと(;゜0゜)ノ゙ と。
ライセンス井本(小浜田雅功)に蹴り上げられたらしいwちょっと蹴られたくらいで大袈裟な!あ〜、うっぜえコンビ(`ε´#)
蹴り上げられた様子をキャッキャ( ◜◡‾)(‾◡◝ )と短尺で説明したのちすぐにネタに入る
森のくまさんの輪唱、梶原がうまく歌えない系のネタ。井本の蹴りをフリにちょいちょいボケに「蹴られたあんよが痛い><」を
挟み込むいやらしさ(*`へ´*)続いて、肝試し。あのミシミシ〜が口癖、戸に顔挟まれた西野がガラガラ〜うぎゃー!なアレです。
しかし、アドリブ風しっちゃかめっちゃかでウケたら梶原が礼を言ったり、西野が髪をかき乱してネクタイ緩めて、
必要もないのにガーガーがなりながらシャツをせっせと引っ張り出して「だらしのない俺を演出」しやがってあ〜うっとおしっ┐(´〜`;)┌
いい歳してはしゃいで楽しそうに漫才やっちゃって!ばーかばーか❤゙❤゙
 
ライセンス
こんなに超絶豪華面子でもチケットに余りがあったようで追加投入されたコンビwさすが、観客動員No.1☆
お愛想も振り回さずクールに登場。梶原と違い、こちらは本気で膝が大変になっている藤原さんですが引きずることもなく。
テレビでみるよりもふじゃらのガタイのいい事!むっちむっちやんけっΣ(゚Д゚;)なんか、全体的にオーラがエロいんだこの人たち。
夏の動物園のシロクマみたいなダラダラした雰囲気を醸していましたが、ネタに入ると声は出てるし表情豊かだし
よい意味で意外でしたぁ。ミッキーマウスの中身(みきたにさん)がむき出しになる?wwフレーズがかわいいな( *`ω´)
ツンデレ具合が巧みだなって思うコンビでした。ネタの中身もよかったすよw
もう少し、ネタ中の井本さんの存在感があるといいんだけどなー。彼、面白いのに。ねえ。
 
スリムクラブ
内間さんのテンションが高いww初っ端っから拍手の練習、というもろ営業っぽいことやりだしたw
真栄田さんによる相方いじり、からのクイズミリオネアネタ。いつものスリムクラブ
アドリブ処理ができず、1分ほど固まる内間さんw「台本通りにやってくださいっ><」w
ネタ終わりに観客巻き込んで1本締めで〆る。まぁ、楽しいっちゃ楽しいけんどもせっかく「M-1」ファイナルツアーで
昨年大きく存在感をアピールしたコンビだからそれなりのネタで勝負して欲しかったなぁ。
流してるように感じられて残念だったのかも。(´・ω・`)ちょっと営業ぽすぎちゃったかな 
 
NONSTYLE
背筋をピンッと伸ばして(チビだけに)威風堂々たる登場の井上さんと背筋丸めて媚び媚びな石田スマイルで登場☆
男前アピールのイキったずんぐりむっくりに「お前なんか『おはよううなぎ』みたいやんけっ(ヽ´Д`)」拍手喝采
本人言うにはいのえるのイノエルは「大蛇」(ヽ´∀`)曰く「ミジンコ」らしいですが、どちらでしょうね。
ネタは「男同士の友情」言葉と裏腹に体が行きたがっている、の石田さんの体を使った表現力に感心!
この人たちが舞台向き、と言われる所以はこういうところにあるのだなぁ。
動きでボケるのがこんなに楽しいなんて(✿´`)声が聞き取り辛いとかボケの意味がわからないとか一切なし。
朗らかで爽やかなネタをやるぞ〜!!とイノエルが当日つぶやいていらさったようにイキりは少なめでしたw
だから、ほんというとイノラー*としてはもっと「おえ゙え゙え゙ぇぇぇぇ」って吐きたかったけどネタが十二分に楽しかったから全然OK!
(※イノラー...ノンスタイル井上を愛玩する闇組織。)
 
フットボールアワー
岩尾のんちゃんのピッチピチのショート丈のパンツスーツ姿に場内がザワザワ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
そこから、我に返って(。゚ω゚) ハッ!可笑しみに代わってクスクスクスクス( ´∀)ヒソ(´∀`)ヒソ(∀` )
後藤「僕らまだ何にも面白いこと言ってませんけどおっ!?!?」\どっか〜んwww/
澄ました顔したおしゃれブスなのんちゃんがま〜、かわいらしくってw後藤さんがツッコむ度にどっかんどっかん。
ブレイクコンビだから何言っても面白いってんじゃなくて、一々ちゃんと面白いこと言ってる。キメ細やかな面白さw
あんこを何かになぞらえてチラリズム、「おはぎなんてっ!!」www八つ橋の透け感は、えろいw
面白いすな〜。案の定今日イチのウケ。醤油止めるヤツもみたかった〜。あれ生でみてみたい。
 
笑い飯
トリはミスターM-1、昨年のチャンプ、もちろん笑い飯(`・ω・´)
大阪のマナー悪い人、横入りを交互に。トークとかなしにきっちり「ネタ」をみしてくれましたぁ
「代われや!」を観ると、すごくM1ぽいなって思う。交互にボケ合うって、天丼だしクドイと引かれそうなもんだけど
面白さが積み重なるってのはやっぱりボケの質が高いからなんですよね。笑い飯のWボケ、Wツッコミ、て飽きないですもの
セリフの緩急をキッチリ使い分けているからボケの時はかなりの早口なのに気にならない。巧さがさりげないとこが粋に感じる
 
  
 
こういった興行って構成する人ってやっぱりいますよね〜。でも、どういったネタをするのかは演者が決めているのかな(✿´`)?
M-1の冠のついたツアーだから昨年のチャンプに華を持たせている印象もあったんですね。それぞれの役割、みたいな。
だから最後ノンスタ→フット→笑い飯!で尻上がりに盛り上げていったように感じました。
とはいえ、これだけのメンバーなのでもちろんどこもウケてます。
  
 
ネタが終わった後は演者全員集合(・∀・)!で、MC西野が短パンはいていて「なにっ( *`ω´) 西野のくせに爽やかにキメやがって」と思った
のもつかの間イノエル(W`∀´)が黒地に大きめな白水玉のショートパンツ姿でイノラー*変なところから変な声が漏れたw
(※イノラー...ノンスタ井上に対し狂信的愛情を注ぐ非営利団体。ファナティック。)
出番終えたメンバーは夏服☆にお色直しでファンサービス❤の意図なのかしら。ま〜、若干喜んじゃったから腹立つが黙っておこう。
グダグダとも少し書きたい気もするが需要もないと思うんでこの辺にしておきます。
3500円でこんなに楽しめて余は大満足じゃ(σ・∀・)σ

 

ロンドンハーツ 〜格付けしあう売れっ子たち

メンバー:おぎやはぎ有吉弘行、アンガ田中、フジモンザキヤマ、ポン村上、狩野、ノブコブ吉村、我が家杉山
テーマ :「人としてセンスがなさそうな男」
 
 
有吉弘行の芸人分析をまとめてみます(・∀・) 
おぎやはぎ
とにかくまぁ、小木さんはセンスだけですよ。矢作君は本来普通の子ですよ、小木君のセンスに引っ張られてるだけで
悪い所もあるんだけどそれをセンスで黙らせちゃいますよね
コレくらいの位置なのにNGタレント多すぎるだとか、あるんだけどやっぱり。(それはマズイと小木が弁明w
 
アンガ田中
気持ち悪いってのが強いんで気持ち悪いってのばかりをみやすいんですけどセンスはあるんですけど
すごく気持ち悪いから今後ももっとズルムケていくだろうしもっと口元も汚くなるだろうしもちろん幸せな結婚絶対できない
一生独りでいくんだけど気持ち悪いから。だけどお!センスはないわけじゃない。
センスだけを好きな人っているでしょ、辺見えみりさんをもっともっともっともっと悪くしたような化け物がいるはずなんですよ
センスを食べたい化け物が!センスを食べたい化け物がでてくりゃ田中も(幸せな結婚ができる?w)
 
FUJIWARA藤本
だって本来はねぇ、イメージ的にもダサい....結婚する前はぁ藤本さんが楽屋歩いてたりすると何人か芸人クスクス笑ってたりするんですよ
ポン村上「笑いの取り方はぁ...ダサいw」「荒々しい、なんかドタドタしてるんですよ;」
 
アンタ山崎
理由がちょっとね難しいんですけどセンスとか関係ないんじゃないかなってね、もう
自分をね、客観的にみれる人ってセンスがいいと思うんですよ。安いものでも合わせちゃうっていうか
そういった意味では山崎くんは持ってるものや乗ってるものが全部自分に合ってないっていう
(この後はザキヤマ劇場でラオウでうやむやw)
 
フルポン村上
さっき藤本さんにあんな言ってましたけど芸人からみてあんなダサイヤツいないでしょう
やる事なす事すべてがダサいんですよ、スベッた時の所作とかね。切り返しとか全部ダサい!
  
狩野英考
センスというものを分かっていないからこういう(ある意味KYな)事言えると思うんですよ、だからまぁ良いんですけど
センスというものを理解した途端、芸人辞めると思うんですよ(淳:センス知らない方がよい?)
センスいい人はやっぱラーメンつけ麺って言わないでしょ。一番最初に止めるヤツでしょ
(散々批評されて自らの手で口を塞ぐ狩野w)
 
ノブコブ吉村
自分で気づいていると思うんですよねセンスがないってことは。
センスがなくてこの世界にいるのは恐いからやっぱりそのぅ鳴くんですよ、ニワトリみたいに鳴くでしょ。
ちゃんと認識してよ、狩野とかと同じ役割でそこにいるってことを。
(持ち時間のほとんどを熊田VS有吉に割かれるw)
 
我が家杉山
センスのない人間の顔!人としてってことだからちょっと可哀相かと思ったんですけどガマガエルですからね
ガヤがうるさい。雛壇でこいつの後ろにいたらマジ切れしますもん。
アイドルの子とかが言い易いコメントってあるでしょ「わあ、美味しい!」みたいな。誰にでも言えるコメントってあるでしょ
そういうのは芸人さんそういう子たちに譲ってあげなきゃいけないじゃん、本当。そういうの根こそぎ言うんですよ
芸人としてのカメラの写り方にセンスがない。もう、一般人なんです
 
熊田曜子
お前の個人の意見ならいいよ別に。女性代表みたいにして言うな!
お前が大体さあ、女性の支持がないんだからさ。お前がそれ言ったってさテレビの前の人「はあ?何言ってんの?」w
淳「吉村に)有吉も本当にいい球放ったら打ち返してくれるんじゃない?」有吉「熊田さんの方が100倍優秀よ」
(他の娘つけましょうか?)いや!いいよ。この娘でいいよ❤(延長入りましたw)
 
 
 

  • 有吉がおぎやはぎのセンスについては全面肯定しながらNGタレントというほんとに言っちゃいけない系で突いたのがおもろかったw
  • フジモンがちょっと可哀相でしたねwダサいって芸人仲間にクスクス笑われてるってマジでキツいと思うわ(ノ∀`)
  • 後、ここで後列でクスクス笑うことによってお声がかかることを計算していたであろうポン村上もなかなか作為的だなって。
  • いのえる(デイ様)嫌われもん呼ばわりしたのはやっぱりそういうことだったんだね。
  • つか、いのえるで収穫があったから自分の物に仕上げてきたってのが正解かな。狡猾なとこあるねぇwいい意味で☆
  • 放置されたり無視されたりを受けてのノブコブ吉村の必死感がうまいこと笑いになってて。さすがっす(σ・∀・)σブレイク!  

 
 
熊田曜子との痴話喧嘩、しかし何度促されても決してチェンジせず延長延長の有吉のターンがもうおもろすぎてwww
有吉たんが基本「センス」の定義をしていないのに抽象的なテーマながら理路整然とした分析(ぽいもの)で説得力を与えてたのがすごいと思いました
芸のセンスについて言及しすぎると根幹に関わる場合も多々あるからなんとなく、で言ってるものも多いのに何か納得してしまう
実際のセンスに関しては狩野と杉山さんくらいですよね。後はそれっぽい事で他からあるある引っ張ってきてるのがよく分かる。
これ以上言うとクドくなるので我慢しておきますw思いついたらコソリとTwitterでつぶやいたりするかも(^з^)-☆
 

さやざむってきたよ(・∀・)! 〜映画「さや侍」感想

まず、拍子抜けするほどに普通に面白かったです。
「普通に」って付けて面白いって言うと褒めてない、失礼みたいな話になるんですけどでもそういう感じなんですよ
何て言うんでしょう悪くないね、ってニュアンスです。絶賛する感じじゃないけど好きでした。
 

  • 笑いでいうと爆笑はないです。クスクス笑い。
  • 野見さんを知らない人がみるにはどうかしら?というのも本人のだしてる雰囲気で伝わるものはあると思う
  • 細かい説明を端折って唐突に物語が始まる導入は好みですかね
  • 私は映画の前半30分が結構かったるい、と思う事が多いのでこのくらいで丁度いいです
  • 説明不足と説明過多は論議があるかと思うけど松本さんとの相性の一言で締めますw
  • ご飯で例えるとコース料理じゃなくて丼ご飯みたいなイメージでしょうか(意味分からない?ゴメンw
  • 心理描写をとことん避けた演出は自分好みの野見侍を妄想することができて良い
  • 「驚かせたい」と監督がおっしゃっていた演出もアリ(・∀・)b
  • 「学ぶ」映画じゃないですよ〜。ただただその場を楽しむ、そういった意味では刹那的
  • 見張り番のお二人が良いです!たえも良い!
  • 松本監督なりの映画を撮る事に対する手応え、自分の得意、がみえてきた映画なんじゃないかな
  • 死生観で言ってみると色々あるけど、その辺で叩かれるのも受け入れられるのもどっちもありそう
  • 確かに野見さんカッコ良かったw
  • 人志はね、何だかんだ言って人が好きな人なんだと思う
  • 分かり易過ぎるくらいにセリフが易しいので子供もみれるよ
  • 次みてみたいなって思える前向きさを感じました 

 
偉そうな事を得意の箇条書きったーにした。
ネタばれせずに、というのを気にするよりもネタばれしようがないというか...
30日の業のくだりが中だるみっちゃあそうだし、でもその中で強弱はちゃんとつけていた。
最初にもいいましたが私は思いの外好きでしたね〜。もっかいみると思う(DVDはもちろん買うw※特典狙い
思いの外って言うと大変失礼なお話なのですが、前2作はどうしても観る気持ちになれなくて
(まっちゃん、映画でスベッてるんじゃ(;ω;`))って思うとやっぱ躊躇してしまうんです
でもさや侍は公開が待ち遠しかったし予定より早めて観に行ってしまったw
それは、今回のプロモーション活動をする監督の監督然とした立ち居振る舞いに自信を感じられたからです
興行収入とか、監督としてのみられ方とか、そういった事度外視して「楽しいから観て欲しい><☆」って信号を受け取れた
だって今までに比べて、プロモーション人志存外に面白かったんだもん
 
松本人志が監督じゃなくても薦める?というのが一番評論で聞きたいところでしょうけどそれは観て判断してくださいとしか言い様がないw
監督、脚本、演者、その他にしてもそういった前提ナシで映画を観にいく程達観してないのでよくわからんです。
ただ、「普通に」という前置きナシで面白い(・∀・)!と断言できるようなホントはそこを期待してます。
哀しみとかじゃなしにただひたすらバカみたいに笑えるアホ映画作ってくんないかな。ベッタベタな。
そんな「これから」に課題を残す部分はありつつもこれからに期待を抱けるような作品だったとはいえると思うです。
粗はあるけど、面白いよ(^з^)-☆
 

あさイチ プレミアムトーク 〜松本人志

Q:いつも質問する立場ですが質問される側はどうですか?落ち着かない感じですか?
松本「いや、ボク人に聞かれるのは結構好きぃなんですよね。」
「あのねぇ、今日はボク映画の話は熱く語ってやろうと思ってまして。溜まってる事もいっぱいあるんでね」
 
Q:最近NHKに出演される事が多いですがやはり娘さんが教育テレビをみるからですか?ピタゴラスイッチに感動したからですか?
「ボク前コント撮らしてもらった時に『おかあさんといっしょ』と一緒に入ってきたんですよねぇ、うん」

 
冒頭から登場でそのままインタビュー開始なのかしら?と思わせて〜の「続報!野菜サポーター」←これ結構面白かったす
アナウンサーさん(野菜サポーター)も〆がレロレロ、いのっちも紹介レロレロになってしまっていてw
やっぱり人志の威圧感みたいのは健在なんですかね(^_^;)スマステの香取くんも大日本人のときだっけ?レロレロだったもんねw
チョケてちょんまげのズラかぶるアナのコメントも顔をしっかりみて聞き入るひとすぃ。
人ちゃん、ちゃんと人の話を聞きます。聞いたうえで途中で斬ることはあってもw
 
5分強ほどの映画紹介VTR。野見さん、鼻うどんが全然鼻に入ってかないのに笑った(ノ∀`)w
 
子役の子(熊田聖亜)「あの子はね〜、実際9歳なんですけど精神年齢はもうほんとに大人なので
説明したらほとんど完璧にやってくれますねぇ!あの子は素晴らしかったですねほんと恵まれたと思います
 

  • 当初は男の子を予定していたが、いい子がいたので女の子に。自分とオーバーラップして「親父スイッチ」が入った。
  • 「こういう子(たえちゃん)みたいにに育ってくれたらいいな」
  • 「自分が演じると照れくさいことが演出する側にまわると意外とできちゃって」
  • 「出来上がりみてみると、自分の内面が監督やってる時の方が出ちゃってるなぁっていう」
  • 野見さんにはとにかく、映画であること・主役であること、は極秘で進めてきた
  • 「ボクのマスクと帽子、(監督とバレないように)ある意味野見さんに対する変装ですから!」意味わからんwwwww
  • 現場に野見さんが現れてもみんなには無視するように周知徹底ww
  • とっくに解約をした携帯をステイタスとして持っときたい野見さんに刀は捨てたのにさやは持っときたいさや侍がかぶった。

 

笑いと感動って紙一重やし、オカルトとも紙一重な部分が...
あんまりやりすぎると怖く感じてきたりだとか、いまだにボクわからないんですけどねぇ...
(100%計算するって笑いって難しいんですか)そうなるとボク、ドキドキしないんです
ドキドキしないっていうか楽しくないんですね

 
いつまでもドキドキできるような仕事をして私たちをドキドキさせてください(・∀・)!!
 
 
 
 
と、ここで終われば美しかったのだが。後半のボヤキ節といったら、ホンマにこの人はwwwww
自慢とボヤキが目に余るので大変楽しかったので箇条書きでお伝えします(`・ω・´)
 

  • 自分は有名監督ではない、有名人監督だ。無名だったらもっと....ゴニョゴニョw
  • 海外ではすんごく評価してくれてるのにい!(♯`∧´)
  • 自慢じゃないけどお( *`ω´) 世界一のおスクリーンでえ、松本特集やるってえスゴイことなんだからあ!
  • 日本のメディアそういうスゴイ事全然取上げてくれないんです。゚(゚PД`q゚)゚
  • 「松本さん日本では笑いの天皇、天才と言われていてそれで世界で評価されたいからそんな怒ってらっしゃるんですか?」
  • wwww(`∀´)9m
  • 結構デカイ話があ、ハリウッドから来てるんですよ( *`∀´)ドヤ 
  • 「あれ?でも前ハリウッド映画嫌いっておっしゃって....」イッテタヨネ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )ソウダヨネ
  • なんかそのう、今回のロカルノ映画祭のやつかって心無い掲示板とかですねえ吉本が金だしてやってるって
  • そんなに吉本、力あるかあああああ(╬◣﨟◢)!!!

 
あ〜、おもろかった。゚( ゚^∀^゚)σ゚。
前半は少々お固めのトーンで真摯に答えてる様子でしたが後半ぶっちゃけトーンで松本節炸裂☆
グンッと面白さにベクトルが傾きました↑↑↑↑
喜怒哀楽を駆使してどうにか今回の自信作「さや侍」を「ほんとに良かったんでぇ...みてほしいなぁ....」
偉い人になってしまってる自分をおどけさせてしょうもない事で怒ってみせたりして、そゆとこいいなってほんと思う
ちゃんと真面目に言うところと、キャラ乗せて大仰にみせるところと、抑揚きかせてサービス精神たっぷりに楽しませてくれました。
まだまだ言いたいことあるんだけどうまいことまとめられないんでこんくらいにしときます。
 
あ、そだそだ。10月くらいに前向きにコントとかやってくれるかもしれませんよ♪(✿´`)

ホンマでっか!?TV 〜門倉の変、そして和解

尾木ママと並んで知的オカマ口調キャラとして人気を博していた門倉先生がある日突然降板を宣言しました
http://ameblo.jp/kadokura4/entry-10804603343.html
  
それを受けての脳科学、澤口先生のアンサー http://ameblo.jp/kadokura4/entry-10804603343.html
 
「門倉の変」をザッと振り返るとこんな感じです。
この番組のファンなのでずっとみていますが、門倉先生が特に強くいじられてるという印象はなかったです
そして、門倉の変に関して当時抱いた印象は「そういう事もあるだろうな( ´-`)。o 0」でした
番組側が悪い!とも門倉先生が特別狭量とも思わなかったです。ほんと「そういう事もある」としか。
私は、降板する理由をリアルタイムにブログにあげたのは正解だったと思います。
後になって「実は当時こんな風に感じていて」としても、それが誠実な本音だったとしても
どこか白々しさを醸してしまうんじゃないかと思うからです。
 

加藤アナ「本日はついに!とっても深刻な悩みをもったあの方がいらっしゃています!」
「では、本日の相談者この方です!どうぞ!」

さんまさんの(ノ∀`)な微笑、微妙な微笑みとしか言い様のない表情とあからさまに大声でから笑うスタッフw
さんま「....俺がぁ、親戚のおじさんなら。どの面下げて来たんや!」
門倉「あのぅ....この度はですね、門倉の変を引き起こしまして...」
「さんまさんをはじめ、ブラ・マヨさんですとか、ブログの件で澤口先生に多大なるご迷惑をおかけして...すみません」

 
お詫びとして風呂敷に包んだ手土産を渡そうとする
さんま「あのぅ、すいませんこれ司会者として全員の意見を...これ受け取ってええもんかどうか、ね?」
評論家チームにちゃんとお伺いをたてるw苦笑する先生方
小杉「まぁ、ええじゃないですか。せっかく持ってきてくれはってますから」
さんま「これはー、じゃぁ一応頂いておきましょう。皆さん頂きましたんで」受け取った土産を先生方に差し出す
 
司会者、評論家、お笑い芸人、共演者、それぞれの立場に沿った対応。バラエティの様式美をみるような。
門倉先生の手土産は、そのまんま彼の気持ちとして置き換えて見る。
ホンマでっか!?チームを代表して、周りにお伺いをたててそれを受け取る。儀式としてその一連の様子を視聴者にみせる。
 
 

加藤アナによる「門倉の変経緯」
今年2月 自身のブログで突然の番組降板宣言
理由①チンベルを押しても当てられない
理由②芸人扱いされるのが嫌
 
小杉「改めて言うたげるの可哀相ちゃいますかあ!?」
さんま「今日は言わな、アカン!!」「こんなぁ、レベルの話し合い俺もしたくないねんっ」
門倉「確かにブログに書いたんですけど、私はもっとポップな感じで...そんなに深刻つもりで書いたわけではない...」
YAHOOのニュースで取上げられたり大事になってしまった
加藤アナ「私もそれで知りました」
さんま「うちの家にも週刊誌が(取材に)きました」
門倉「大変な広がりになってしまって、こりゃだめだʅ(‾◡◝)ʃ」

 

なぜ今日、門倉氏がホンマでっか!?に来たのかといえば相談があるんでしたw
「番組を自ら降板した男が復活!?ギクシャクせずに戻るには....」
池田清彦「人はねぇ、自分が気にするほど気にしてないんだよね〜♪」
猛然とチンベル鳴らす澤口先生wwwww「(気に)してますよっ!!何おっしゃる!してないわけないじゃないですかっw」
 

澤口「一番問題なのは『私(澤口)が門倉先生の言ってる事を批判することがマズイ』と(いう門倉氏の主張)」
「科学者は必ず批判されるんですよ、つまりそういった高度な相互批判で科学は成り立っているんですね」
「だから『批判するな』というのは科学者の本質から外れているんですね」
「だので、批判してはいけない自分、ですよね門倉先生のブログっちゅうのは」
「だとしたら私(澤口)が批判しちゃいけないんだっていったら学者として否定されたことになるんで」

 
 

澤口「ギクシャクしたのを解消するんですよね?簡単!」「トラウマ化した記憶を修正すれば良いんです」
「門倉先生は今日ここに来たこと、がご本人にとっては非常に辛いと思うんですよね」
「(ブログは)本心じゃなかった、とかポップだとか『あ、そうなんだ』って付加情報が付く事によって」
「書いたって事実は残りますけど付加情報によって解釈の仕方を変えた記憶としていけば」
「なんだ門倉先生悪気なかったんだぁ、ハッハーヘ(゚∀゚ヘ)ですよ」
「記憶を修正して門倉先生こうだったんだって事がわかれば」
許したんですか?「当然じゃないすか(`・ω・´)キリッ
かっこいいいいいい!「いや、こっちも悪いわけですよ。そういう原因はこっちにもあるわけですから」
小杉「男 澤口 かっこいい☆」
さんま「ルーキーズみてるみたい!」
吉田「見た目(門倉&澤口)からは想像つかへんけど!」

 

いや〜、見応えたっぷりでした(σ・∀・)σ
植木先生や尾木ママのお話もすごく参考になる大切なお話だと思ったのですがダラダラしちゃうので割愛;
澤口先生の怒ってます(♯`∧´)→自分の立場からの言い分( *`ω´) →脳科学的な解決法(`・ω・´)
→もう怒ってないスよ!当然じゃないすか(^∀^*)→(・ω・)人(・ω・)ナカーーマ♪
美しい流れでしたな〜、見事!ルーキーズ♪(※BGMはキセキ若林ver.で
 
あと批評について最近色々考えていたので「高度な相互批判で科学は成り立っているんです」の考えは非常に参考になった
科学を評論に置き換えてみて、互いにそれを念頭に置いての批判、意見の交換であれば
もっと発展的なお話し合いになれそうな気がするんです(´ω`)
互いにケチを付け合うみたいなアングルばっかじゃなくて、
土台はこうなんだよ!と認識させたうえでみせれば違ってみえるもの。ねぇ
な〜んて、ちと偉そうなことフイてしまいました(;´Д`A
 
とにかく、男澤口かっこいい!ちゃんと出戻りという立ち位置で完遂した門倉センセもかっこいいよ!ということで、この辺で(・∀・)ノシ
 

愛がある批評って何だろう(・ω・)

ある方が呟いておられて ちょっと考え込んでしまった。リプライ(ツイッターでその呟きに対する返信)をしようかとも思ったんだけど
私はその方の答えを知りたい、というよりも自分の答えを知りたいんだなと思うと直接問いかけるのは違うし
そうすると結局gdgdになるのは目に見えてるのでやめておいたw自分の知りたい答えを人に言わせようとしたって無理だもの。
  

批評
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (2011/04/09 11:34 UTC 版)

批評(ひひょう、英語・フランス語:critique)とは、ある事象を(できるだけ無前提の思い込みを排するかたちで)判断することである。

 
批評の延長線上に批判があるのなら、「できるだけ無前提の思い込みを排するかたちで」「物事の可否に検討を加え、評価・判定すること。」
として欲しいなぁと思ったりしますよね。でもそれは、自分が愛する対象に対してはそう思うけど全てにおいてそう考えるのかというと
どうだろう。読み物としての面白さを優先させた場合、ちょっと極端に走った方が面白かったりしますよね
冷静な批評ができるテイでめっちゃバイアス(考え方などが他の影響を受けて偏ること)かけまくるとか。
 
私自身は、そういった極端な話をする場合にはそれを一々説明します。性格がお節介で心配性だからです。
スマートじゃないなぁ、読み手を信頼してないなぁ、とは思いますがほんとこっちのがもっと根深いのかもしれないですねぇw
読み手に誤解させたらそれは自分の責任だと背負っちゃうんですよね。そこを避けたい。
 
極端に貶したり、誤解されること前提で褒めちぎったりするのはでも反対意見がでてナンボだと思うから
それするなら、そこの受身は上手に取って欲しいよな〜とは思うんですよ。
そこを楽しませるためじゃなかったの!?って、じゃあなぜ言った!?と思うんです。

賛否両論でるような提案があったら、その後の対応をみたい。そこで自分は好悪決めるかな
荒れたコメントに誠実に返事しろ!とかではなくて、そういったものは釣り行為だと思うので
釣果の見せ方をみてみたい。反応を見越した決め打ちだったかそこで判断させてもらってる。
 
 
最初に戻りますが、愛があるかどうかは良い反応も悪い反応も請け負う前提があるかどうか
そういった事で私は判断しているようです。
そして、そういったことを愛だとしてそれがあった方がよいのかどうかはまだ分からない。
愛と責任を置き換えて論じている気もしますし。とりあえず、今のところの考えをまとめてみました。
ね、ほらgdgdになったw